FOMAUSBDriverを使うと、FOMA携帯をモデム代わりに使えます。
MacBookなどのモバイルMacを持っていれば外出先で手軽にネット環境を手にすることができます。
ただし、パケホーダイ・フルの契約をしていないとパケット通信料金を課金されるので注意です(パケホーダイ・フルは2008年12月31日で新規申込ができなくなるそうです)。
P-01Aの場合、Bluetoothに対応しているのでBluetoothで通信するようにすれば、MacにP-01AをUSBケーブルで繋げなくても通信ができるのでかなり便利です。
前回の通り、ドライバがP-01Aを認識するようにしていることが条件です。
ですが、どうもおいらの環境では、FOMAUSBDriverManagerでAPN設定の読み出しができなかったので、変則技を使っています。
今回はUSBケーブルを使わず、Bluetoothで通信する方法を書いておきます(ちなみにおいらはなぜかUSBケーブルでは通信できてません)。
P-01AのデスクトップにBluetoothアイコンがあるはずなので、それを決定キーで選んでダイアルアップ登録待機を選んで待機状態にします。
Macのシステム環境設定のBluetooth環境設定を立ち上げ、左下の「+」をクリックして機器の追加をします。
設定アシスタントで携帯電話を登録するようにします。
機器の検索画面に見つかったデバイスのIDが一覧されますが、大抵1つだけでしょう。
途中でBluetooth登録キーの入力を促されるので、任意のものを入力して機器の登録を完了します。
そうしたら次はAPNの設定をします。
FOMAUSBDriverManagerを使い、APNの設定をするのですが、P-01AはAPNの設定がちゃんとできませんでした。
本来はFOMAUSBDriverManagerを立ち上げて、ウインドウ上部にある「APNの設定」をクリックして、読み出しボタンをクリックしたら携帯に登録されているAPN設定情報が読み出されます。
利用しているインターネットプロバイダのAPN設定用文字列(@niftyならここに設定情報があります)を任意の場所に登録します。

こんな感じです(@niftyに接続する場合)。
P-01Aで読み出しが上手くいかなかったので、おいらはP904iをUSBで繋いで読み出しを行い(前回のような手順でP904iをFOMAUSBDriverで使えるようにしていないとダメです)、そのままP-01Aに繋ぎ変えて書き出しをしました。
読み出しができないと、APN文字列の書き換えもできないので、おいらにはこの方法しかありませんでした。
あとはネットワーク環境設定でBluetoothの通信設定をします。
プロバイダのログイン情報を見て、アカウント名とパスワードを設定します。
電話番号については上の図の状態であれば「*99***2#」を指定します。
詳細...をクリックして、モデムの設定をします。
製造元を「その他」にすると機種に「FOMA USB Modem(Unofficial)」が現れると思います。
「FOMA USB Modem(Unofficial)」はFOMAUSBDriverをインストールしたときに同時にインストールされるモデムスクリプトです。
OKをクリックして、適用を行うと設定完了です。
その後はP-01AのBluetoothを呼び出して、接続待機を選び、ダイヤルアップにチェックをつけて完了(左ソフトキー)を押すと接続のためにBlutoothの電源がONになります。
Macのメニューバーにあるモデムアイコンをクリックして通信:Bluetoothを選ぶか、ネットワーク環境設定のBluetooth設定画面で接続をクリックすれば通信開始です。
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